2018年5月9日水曜日

2018LS租税法R&W第4回(5月8日)

§125.01
最判平成23年9月22日
私自身の研究(財産権保障と租税の関係,「遡及立法」)は,これの関連事案の第一審判決の評釈から発展させたもの。

なお,ケースブック25ページ4の記述(第5版で新たに付け加えられた部分)に注目。

租税公平主義
§131.01
サラリーマン税金訴訟(大島訴訟)

最判昭和37・2・28(源泉徴収制度の合憲性):最近でも引用されることのある重要な先例。

(次回ここから)
§132.01
スコッチライト事件。