先週まで,大垣尚司『金融と法』(有斐閣)をテキストにして勉強してきましたが,今週からは,租税法関係の論文を素材に報告してもらいます。
今日は,フィナンシャル・レビュー94号の錦織康高「居住地国課税と源泉地国課税」を素材として匿名組合契約の課税について報告してもらいました。
渕 圭吾(神戸大学大学院法学研究科) このブログでは,担当している授業関係のトピックをお届けします。個別のご質問,コメントには対応しておりませんので,どうぞご了承ください。 研究業績等については下記をご覧ください。 https://sites.google.com/view/keigofuchi/home