2009年1月7日水曜日

謹賀新年

2008年は、ボストンから東京に戻り、授業の準備などで忙殺されてしまいました。いくつか書いた論文や調査報告は、未完であったり活字になっていなかったりという状況です。このブログで報告すべき2008年の研究業績は、民事法研究会から出ているL&Tという雑誌に寄稿した、

「所得課税のアキレス腱」L&T41号168頁(2008年10月)

のみです。わずか1ページのものですが、今後の租税法研究の方向性について述べています。近いうちに全文をホームページに載せるようにします。