2008年は、ボストンから東京に戻り、授業の準備などで忙殺されてしまいました。いくつか書いた論文や調査報告は、未完であったり活字になっていなかったりという状況です。このブログで報告すべき2008年の研究業績は、民事法研究会から出ているL&Tという雑誌に寄稿した、
「所得課税のアキレス腱」L&T41号168頁(2008年10月)
のみです。わずか1ページのものですが、今後の租税法研究の方向性について述べています。近いうちに全文をホームページに載せるようにします。
渕 圭吾(神戸大学大学院法学研究科) このブログでは,担当している授業関係のトピックをお届けします。個別のご質問,コメントには対応しておりませんので,どうぞご了承ください。 研究業績等については下記をご覧ください。 https://sites.google.com/view/keigofuchi/home